高齢化が進み、親の介護を誰が引き受けるかは深刻さを増す社会問題になっています。
長男が家を継いで親を介護するという常識が崩れ、娘が面倒を看るケースも多いと思います。
また親子といえども些細なことでトラブルになることもあるでしょう。
そんな現実をテンポのいい会話とユーモアを交えて描き出した映画が今上映されています。

題名は「お父さんと伊藤さん」
本の第8回小説現代長編新人賞受賞作「お父さんと伊藤さん」中澤 日菜子 (著)を映画化したもので、10月8日よりロードショー開始です。
広島では、
広島バルト11、福山エーガル8シネマズ で上映中です。

高齢化が進む親子関係、親の介護問題を考えるのにいい映画ではないでしょうか。

公式サイトよりイントロダクション&ストーリーを紹介します。

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「この家に住む!生活費は自分で払う!」息子夫婦の家を追い出されたお父さんが選んだのは・・・娘の彩と20歳年上(!)の彼氏・伊藤さんが同棲するアパート。3人の共同生活は、嵐のように、突然始まった―!
お父さんは、ボストンバックと謎の小さな箱を持って彩たちの家に突然やってきた。
とんかつにかけるソースをめぐり激論を交わす夕食。うすい壁一枚で仕切られた隣の部屋にいるお父さんの存在にあたふたする夜。お父さんと伊藤さんの間に不思議な友情が芽生えていく日曜日の午後・・・
爆弾のように激しい性格のお父さんは、彩たちの穏やかだった日常を一変させてしまう。
それでも毎日のちょっぴりおかしなハプニングを経て、3人がひとつの家族のようになりかけた矢先・・・
「しばらくでかける」情けない文字で書かれた置き手紙がひらりと一枚机に置かれ行方不明に。
すれちがう3人の心が通じ合う日は、果たして訪れるのかー? お父さんが彩たちの家にやって来た、本当の意味とは―!?

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